デカ感情恋文

 

 

ゥチらの大好きな大橋さん 26歳のお誕生日おめでとうございます。

 

26歳というと、25歳という節目を超えてまたひとつ新しいフェーズに突入する歳になりますね。

 

そんな人生の変わり目ということで、1年前の8月9日から今日までの間に20歳という節目を迎えたアタクシから人生ではじめてのラブレターを送ろうと思います。

 

ファンレターも出せたことのないアタシの激イタで激重なラブレター、みんなが大橋さんの代わりに受け止めてよねッ。😾

 

(2年も空白があったから誕生日おめでとうというより本当に一世一代の大告白みたいになっちゃったよ〜)

 

 

 

さっそくこれは告白になるのですが、実はアタシって大橋さんのいちばんかわいいところを知ってる。

 

常日頃大橋さんの隣に居る男に怒り狂ったり負け犬ムーブを取って楽しんでいるアタシたちだけど

 

もちろんアタシたちの知らない、メンバーも家族も知らない大橋さんはたくさん居るわけだけど

 

実のところアイドル大橋和也のいちばんかわいいところを知ってるのもアイドル大橋和也にめいいっぱい愛されてるのもアタシたちっぽい。すごいよね、幸せだよね。

 

 

笑った時にできるねこちゃんのおひげ

 

比較的しっかりしてる脚とは裏腹に薄い上半身

 

年々掠れていっているような気がする声

 

優しいのに負けず嫌いで、でも結局優しいところ

 

みんなの知ってる大橋さんのいちばんかわいいところってどこなのかな〜。みんなで自慢し合おうね。

 

 

最後にはてブを書いたのは2021年8月9日、大橋さん24歳のお誕生日おめでとうブログでした(恥ずかしいので非公開)。

 

25歳の節目にこそ書いとけよって話だけど、とにかくこれは2年振りのはてブってヮケ〜。

 

デビューという大イベントを挟みながらの2年間、こんなところには書ききれないほどのたくさんのことがありましたね。

 

グループ全員バラエティやCM、映画やドラマに引っ張りだこ。

コンスタントにCDを出して当然のように歌番組に出て、年に1回全国に会いに来てくれる。

 

あんなにも泣いたり怒ったり憎んだりしながら願ったことも、2年もあれば当たり前のことになってしまうものですわね。

 

 

あと1年や2年もすれば出会った頃の大橋さんの歳に追いついてしまったり追い越してしまったりするというのに、

 

お酒が飲めるようになったとか

 

太ったら肉が落ちにくくなったとか

 

時間が経てば誰にでも訪れるような変化しかこの2年のアタシにはなかったのですが

 

そんな間に大橋さんはたくさんテレビに出て、本屋さんに顔が並んで、歌やダンスを磨いて

 

日本中の人たちがあなたのことを

 

元気がよく明るくかわいらしい子だと、

 

見ていて元気が出ると、

 

いつでも一生懸命で前向きな子だと、

 

知ってくれるようになりましたね。

 

 

時間が経つだけでは訪れ得ない

 

他でもない大橋さん自身の毎日の結果であること、

 

アタクシは真摯に、心から敬いたいと思うのです〜。

 

 

先程も述べていたり事ある毎に「みちながline💖」と言いふらしているとおり

 

アタクシは2002年生まれであるのですが

 

日頃の言動からお察しのように、大橋さんのことをお兄さんだとは思っていない上に嫁にしたいと言い出す始末でございます。

 

しかしながらこうして文字にしてみると、大橋さんとアタシは学年でいうと5つも離れていました。驚きます。あんなにもばぶねこちゃんだというのに。

 

小学校ですら1年間、小学校を卒業すれば6年制の大学や大学院にでも行かない限り同じ学校に通うことは無いほど歳の離れたお兄さんです。

 

それでも全く文化が違うとか、全く考えを理解できないとか、それほどまで離れているわけでもなく。

 

いっそのこと10歳や20歳も離れていれば感じることは無かったであろうさみしさを知ることも、お年頃な10代だったアタシには時たまあることでございました。

 

 

リア恋だガチ恋だと言われる感情を大橋さんに抱いたことはないと断言できるのですが

 

同時に、たしかにあなたに恋をしているのだろうなぁとも思います。

 

手を繋いで歩きたいとか同じ夜を過ごしたいとか

 

そういうものではないのですが。

 

 

出会えなかった日々のことが考えつかないこと

 

出会う前の毎日が思い出せないこと

 

初めて目が合った時、まぶしくてまぶしくて仕方なかったこと

 

今もあなたのことを思いながら言葉を探すと涙が出てきてしまうこと

 

全部が、アタクシの感じてきたどんな感情よりも恋に近いと感じるのです🦢

 

 

食わず嫌いをしていた食べ物を食べてみようと思えて今では好物になったこと

 

料理をしないのにキッチンに立ちたくなったこと

 

使ったことのないコスメを買いたくなったこと

 

普段見ないようなドラマを見てみたくなったこと。

 

 

楽しそうに料理を語る、

 

本当に美味しそうに食べる、

 

いつもかわいい瞼や唇の色をしている、

 

好きなドラマの話をしてくれる大橋さんのおかげで

 

毎日が本当に色付いてしまっております。

 

 

 

26歳の大橋さんは、アタシが前回ブログを書いた24歳になった頃の大橋さんよりずっとたくさんの人達に顔や名前を覚えてもらっていることでしょう。

 

でも、

大橋さんが悔しさで泣いてしまうような強いひとであることも、

 

プレッシャーに押し潰されて泣いてしまうような弱いひとであることも、

 

あなたを声の掠れた風邪薬のCMのプリンの子とだけ知っている人達はこの先も知らないままかもしれませんね。

 

そんなことに優越感を覚えるほど、アタシの知ってる「みんなの知らない大橋くん」はこれっぽっちなものです。

 

それに対してやはりどこかさみしさを感じるのですが、

 

誰にでも等しく笑顔しか見せない大橋さんがそんな姿をファンに教えてくれたことを未だに嬉しく思います。

 

 

いつも6人に囲まれて笑っていること

 

6人と肩を並べて泣いていたこと

 

そんな大切な人たちと足を揃えて歩んでいること

 

たくさんの人に愛されていること

 

分かってくれる人が近くにたくさんいること

 

時には憎まれること

 

その全てを嬉しく、誇らしく思う時

 

あなたのこれまでとこれからが、いつまでも煌めいたものであってほしいと思う時。

 

あなたを見る時アタシが抱いているものは恋ではないのかもしれませんが、

それはきっとそれよりも大きななにかであるのだなぁと思っております🦢

 

 

26歳の大橋さんにも、

 

大切な人に囲まれて

 

もらったものなのか自分が出したものなのかわからないような溢れんばかりの愛を抱えて

 

笑っていてほしいのよ〜。

 

 

アタシの方もこれからも、5つも年下のくせにえらそうにかわいがっていくからね〜。

 

 

こんなにデカ感情書き連ねたらま〜た来年から書くこと無くなって書かなくなるだろうけど、これはちょっと大人になったけどまだまだ激イタな20歳のアタシにしか書けない文章だから満足よ〜❣️

 

ここまで大橋さんの代わりに受け止めてくれた人がいたらありがとうございます、今日からあなたがアタシの大橋さんや〜。

 

 

アタシの思う大橋さんのいちばんかわいいところは、

 

いつも笑顔でカラッとして天然ボケしているように見えて

 

すぐ変な顔で固まるし頭の中はきっといろんなことでいっぱいだし

 

何も気にしないように見えるし本当にそういう面もあるんだろうけど人一倍気にしいにも見える

 

とっても人間くさいところだよ

 

 

でもこれも全部、アタシの勝手な妄想なんだよね🦢

 

 

 

おわりに

 

大橋さんのおかげでサーモンやジェノベーゼパスタを食べるようになったこと一生擦っちゃうのですが、

 

一人の人間の食の好みを人生単位で変えたんだからそりゃ擦りますやろ〜〜❣️❣️❣️

 

サーモン最高❣️

 

バジル最高❣️❣️

 

今後は牛タンに挑戦や〜〜〜〜❣️❣️❣️❣️❣️❣️

 

 

20230809 好